電話連絡のタイミング
電話連絡のタイミング。
少し、戸惑う人も多いのではないでしょうか?
私のタイミングをご紹介します。
以下、やり取りです。
(放課後)
生徒:「先生、今日は社会が難しかった~」
私:「どう難しかった?」
生徒:「文字が小さくて見えへんかった!」
私:「そっか~。ちょっと社会の先生に言っておくね!」
生徒:「うん。」
私:「ちなみに、あそこに書いてある文字は何て書いてる?」
生徒:「え~。ちょっと分からん。ぼやけてる。」
私:「じゃぁ、あれは・・・?」
生徒:「う~ん」
私「ちょっと眼科に行ってみた方がいいかもね!」
・・・
こんな時は、
電話のチャンスです!
何気ない会話から、
生徒が学校で困っていることが分かる。
それを発見した時は
すぐに共有するべきだと思います。
一緒になって
子どもの成長を考える。
教師も保護者も同じ目線で。
月曜日、電話してみませんか?^^
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